原田のゴミタメ。

私が語ることは、すべて接頭に「私にとって」が与えられねばならない。我儘で、自分勝手で、醜く幼い私の誇大妄想。私的な論理の飛躍は決して万人に敷衍されてはならないが、万人が私の妄想を否定したとき、もはや私には生きる必要がないと思われる。せつに、そう思うのである。

理解しようとする者は凡人である。

 

容易に直感的理解が可能な者は天才である。

 

理解しようとして、いくら時間をかけようと容易に理解出来ぬものは屑である。

 

よって、筆者は屑である。