原田のゴミタメ。

私が語ることは、すべて接頭に「私にとって」が与えられねばならない。我儘で、自分勝手で、醜く幼い私の誇大妄想。私的な論理の飛躍は決して万人に敷衍されてはならないが、万人が私の妄想を否定したとき、もはや私には生きる必要がないと思われる。せつに、そう思うのである。

2019-12-16から1日間の記事一覧

毎朝、鏡を見て吐き気を催す。 徹底的に醜い容姿。 醜い鼻声。 殴りたくなる。 顔の皮を剥いでしまいたい。 こんな気持ち悪い容姿の化け物が街を歩くのは害悪であろう。 ただ、醜い。

何故人間は、少なくとも学問において、人間の為の諸事に人生を費やさねばならぬのか。 あるいは、何故人間の学問的諸事は「人間の為」に還元されるのか。 「学問は全て人間の為のものである」と言われればそれまでだが、星の数ほどある学問領域の一端に、例…

私はものをあまりにも知らない。 それは教養から娯楽に至るまで、すべてに当てはまる。 話題についていけない人間は屑である。 そんな奴は、ただ曖昧にぎこちなく笑いながら己の知らない話題を傍観するのがふさわしい。 楽しくはない。 最も、物を知らない屑…