原田のゴミタメ。

私が語ることは、すべて接頭に「私にとって」が与えられねばならない。我儘で、自分勝手で、醜く幼い私の誇大妄想。私的な論理の飛躍は決して万人に敷衍されてはならないが、万人が私の妄想を否定したとき、もはや私には生きる必要がないと思われる。せつに、そう思うのである。

2020-04-11から1日間の記事一覧

友人から借りた漫画を読み、もはや創作中の人物の充実や笑顔にすら劣等感を覚える自分に気がついた。 もうだめかもしれない。

雑記

一つの、主観的な真理として、徹頭徹尾、この世界は地獄である。 人間が軽蔑という概念を、嫌悪という概念を、嘲笑という概念を、他者の評価という概念を持つ限り、すなわち、我々が「他者を見る」という行為から逃れられない限り、これは真理である。 一切…